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Illustrator向け フォント・ランキング【日本語・有料フォント編】

無料フォントで満足出来ないあなたへ

日本語フォントのランキング、今回は有料フォント編です。ランキングはgoogleの検索回数を参考にしました。(2014年8月調べ)

無料のフリーフォントの中には、商用で使えるものもありますが、基本的には、TureType形式のフォントが多く、収録字数が少ないのが欠点です。

その点、有料フォントはDTPなどで使われるプロ向け仕様のOpenType形式が中心です。収録字数も多くて、フォントの書体バリエーションも豊富です。名刺に限らず、色々な制作物を作る時、デザインの幅が広がることでしょう。


TrueTypeとOpenTypeとは【フォントの違い】 | 名刺の作り方ガイド

有料フォントの種類として、ライセンス形式と買い取り形式があります

ライセンス形式 フォントメーカーによっては、年間ライセンス契約を結ぶと、そのメーカーのフォントが使い放題となるサービスがあります。

買い取り形式 購入型のフォントです。一書体ごとに購入する方法と、何本かまとまったセットで購入する方法があります。

(価格は税抜・2014年8月時点調べです)

フォントランキング・ベスト5

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 モリサワ

モリサワ MORISAWA PASSPORT ONE

フォントといえばモリサワ・印刷、デザイン業界標準

DTP業界でシェアNo1なのがモリサワです。

モリサワパスポートは、モリサワの全てのフォントに加えて、ヒラギノフォントやタイプバンクフォントなど、全部で911書体が使い放題な、年間ライセンス形式の製品です。

代表的なフォントとしては、リュウミン・新ゴ・中丸ゴシックがあげられます。テレビでのテロップなどでもよく使われているフォントです。

モリサワパスポートを契約すると、Webフォントの TypeSquare も使えます。

モリサワパスポート 1台、1年契約 49,800円

個人的な使用なら、高いと思われるかもしれませんね〜(学生向けとして、アカデミック版もあります)

モリサワパスポートは見積もりや契約手続きが必要です。製品ラインアップには手軽に使える、モリサワパスポートONEがあります。事前の契約手続きが不要で、購入後にすぐ使用出来ます。

モリサワには、買い取り形式のフォントもあります。基本7書体パックは、ゴシック体・明朝体を中心に定番の7書体がセットになったフォントパックです。又、自分でライセンスする書体を選べる、フォントセレクトパックもあります。

公式サイトはこちら ⇒ モリサワ

商用利用条件

使用許諾 印刷 Web ロゴ PDF
可否

(注)ロゴは商標登録不可

 


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 フォントワークス

フォントワークス OpenTypeフォント マティスPro-EB for Windows版

フォント業界第二位、年間ライセンス形式製品はLETS

LETSはフォントワークスが提供する年間ライセンス契約の製品です。フォントワークスの書体・278書体。欧文フォント・5,530書体に加えて、筆文字で有名な白舟書体の48書体が提供されています。

代表的な書体として、筑紫書体・ロダン・スーラなどがあります。

追加料金無しで、Webフォントサービスの FONTPLUS for LETS PUTKを利用する事が出来ます。

LETSは入会金が必要です。又、契約年数で料金が違います

  • 入会金 30,000円
  • 1年契約コース 36,000円(1年・PC1台)
  • 3年契約コース 24,000円(1年・PC1台)

(学生向けの学割プランも用意されています)

LETSには、モリサワパスポートONEのような、特別な契約無しですぐにサービスが利用出来るプランはありません。見積を申し込んで契約書に記入の上、正式に契約する必要があります。

商用利用条件

使用許諾 印刷 Web ロゴ PDF
可否

電子書籍や放送、ゲームなどにも使えます。詳しくはこちら ⇒ http://www.lets-member.jp/about/

公式サイトはこちら ⇒ フォントワークス

LETSの他には、ダウンロードフォントがあります。検索オプションを開くと、書体のカテゴリーやブランド、価格帯などで書体の検索が出来ます。 ⇒ amanaimagesでフォントを検索する


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 ダイナコムウェア

ダイナコムウェア DynaFont TypeMuseum 5718TrueType Win/Mac

台湾発祥の企業。年間ライセンス形式製品はDynaSmart

ダイナコムウェアは、TrueTypeフォントが5718書体もバンドルされている買い取りタイプフォントの、DynaFont TypeMuseumで有名ですが、年間ライセンス契約の製品、DynaSmartもあります。

DynaSmartは、ダイナフォント984書体が収録されています。更に特典フォントとして、OpenType版の欧文フォントが、3,007書体付いてきます。

中国語やTureType版も含まれています。

DynaSmart収録書体

  • OpenType Pro for Macintosh & Windows 77書体(Adobe-japan1-5,1-6準拠 / 20,317文字)
  • OpenType Standard for Macintosh & Windows 255書体(Adobe-japan1-3準拠 / 9,354文字)
  • OpenType for Macintosh & Windows 中国語 52書体(7,717文字〜15,019文字)
  • TrueType for Macintosh 268書体(漢字Talk7文字セットに準拠)
  • TrueType for Macintosh 中国語 66書体(7,480文字〜13,865文字)

DynaSmart・料金プラン

  • 1年契約コース 25,000円(1年・PC1台)
  • 3年契約コース 24,000円(1年・PC1台)

DynaSmartは、事前手続き不要で購入後にすぐ使える、DynaSmart NOW!や、学生・教職員向けのDynaSmart学制版など、様々なプランがあります。

商用利用条件

使用許諾 印刷 Web ロゴ PDF
可否 ○(注1) ○(注2)

(注1)コンテンツ1点毎の許諾契約か包括的な年間契約のどちらかが必要
(注2)ロゴの商標登録は有償の許諾契約が必要

公式サイトはこちら ⇒ ダイナコムウェア

ダイナコムウェアで販売されているフォントは、人名記号外字や、古籍書体、中国語書体などのパッケージフォントが色々と充実しています。⇒ amanaimagesでフォントを検索する
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 モトヤ

GoogleマップやAndroidで使われているフォント

モトヤは、1922年創業と歴史のあるフォント会社です。日本初の文字デジタル化に成功しています。モトヤのフォントが追求しているのは、「可読性」「美しさ」。ゲーム業界や検索エンジンなどに幅広く使われているフォントです。

モトヤでは残念ながら、年間ライセンス形式の製品はありません。単体もしくはパック製品のみの販売です。

公式サイトはこちら ⇒ モトヤ

お試し・フリーフォントが用意されていますので、事前にイメージを確認することが可能です。

商用利用条件

使用許諾 印刷 Web ロゴ PDF
可否

▲(注)商用二次使用の追加使用許諾契約が必要です。

ダウンロードフォントとパッケージフォントがあります。検索オプションを開くと、書体のカテゴリーやブランド、価格帯などで書体の検索が出来ます。 ⇒ amanaimagesでフォントを検索する


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 イワタ

年間ラインセンス形式の製品・イワタLETS

イワタも創業1920年と歴史があるフォント会社です。新聞用のフォントとして、多くの新聞社に採用されています。イワタ明朝体オールドファミリーは、文庫本でも古くから使用されています。

イワタの年間ライセンス契約製品は、イワタLETSです。フォントワークスから発売されています。(イワタ書体・117書体)

LETS PUTKが無償で利用可能

フォントワークスから発売されているLETSシリーズは、LETS・イワタLETS・方正LETSと三つのラインナップがあります。どのLETSを購入しても、会員専用サービスの『LETS PUTK』が利用出来ます。

LETS PUTKとは?

デザイン制作業務に便利な、素材(写真やイラスト)の提供。QR・JANコード作成ツールや、吹き出し作成・値組スタイル作成ツールなどが利用出来るサポートサービスです。

イワタLETSもLETS同様に、特別な契約無しですぐにサービスが利用出来るプランはありません。見積を申し込んで契約書に記入の上、正式に契約する必要があります。

イワタLETSは入会金が必要です。又、契約年数で料金が違います

  • 入会金 30,000円
  • 1年契約コース 36,000円(1年・PC1台)
  • 3年契約コース 24,000円(1年・PC1台)

公式サイトはこちら ⇒ イワタ

商用利用条件

使用許諾 印刷 Web ロゴ PDF
可否


ダウンロードフォントとパッケージフォントがあります。検索オプションを開くと、書体のカテゴリーやブランド、価格帯などで書体の検索が出来ます。 ⇒ amanaimagesでフォントを検索する

有料日本語フォントランキング・まとめ

いかがでしたでしょうか?

有料のフォントは値段が高く、簡単には手が出るものではありませんが、印刷やWdb関連の仕事をするには、必要不可欠な買い物です。なんといっても無料フォントと比較すると、圧倒的なクォリティーの差があります。

わたしのような名刺屋ですと、字体が少ない無料のTrueTypeフォントは、人名などで足りない漢字が多くて使えません。現状ではモリサワパスポートを使っています。

やはり、おすすめはモリサワパスポートですが、フォントワークスの筑紫書体も昔から根強い人気があるフォントです。個人的に好きなフォントは、モトヤのアポロです。

フォントは好みもあるでしょうが、目的や制作現場の環境によって必要なフォントも変わってくるでしょう。じっくりと考えてから、購入したい買い物ですね。

以上、日本語有料フォントランキングでした。

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