令和6年・辰年(たつどし)用の年賀状・年賀はがき代は、普通のタイプが63円です。
今年も、手書き用・インクジェット紙用・絵入りタイプ・寄附金付タイプなど、さまざまな年賀はがきが発売される予定です。
色々と種類のある年賀状・年賀はがきの値段などを調べてみました。
年賀はがきの値段【2024年用】日本郵便発行
2023年11月1日(水)から発行される予定の年賀はがきの値段は、一般的な普通タイプは1枚63円です。1枚73円する写真用や、68円の寄付金付きタイプもあります。
年賀はがきの値段
2024年用・年賀はがきの種類
- ディズニー年賀 ‥ 63円(インクジェット紙)
- 絵入り年賀・寄付金付 ‥ 68円
- 年賀はがき無地 ‥ 63円
- 年賀はがき無地「くぼみ入り」 ‥ 63円(目の不自由な方用)
- 年賀はがき無地 ‥ 63円(インクジェット紙)
- 年賀はがき無地 ‥ 73円(インクジェット・写真用)
- 広告付・年賀はがき ‥ 58円
(ディズニー年賀 ‥ くまのプーさん・デザイン)
(詳細は郵便局のプレスリリース・別紙2をご覧ください)
年賀はがきは、昨年から森林保全につながる FSCⓇ認証を受けた紙を使用しています。
2024年の干支は竜、辰年(たつどし)です。
今年の年賀状の発売日は、例年通りの11月1日(水)に開始されます。販売期間は2024年1月10日(水)までです。
インターネット通販でも購入できます(10月23日から受付開始)
- ゆうパケット(送料360円)またはゆうパック(送料720)でお届け
- 注文金額が5,000円以上の場合は、送料無料です
私製はがきの場合は?
私製はがきは、表面の見やすい位置に、赤字で『年賀』と書けばOK
普通は、切手を貼る位置の下あたりに朱書きで『年賀』と表記します。
赤色で、年賀と表示すれば、上記の期間中は年賀状として扱ってもらえますから大丈夫です。
喪中はがきの場合は?
喪中はがきも、通常のはがき同様で63円です
喪中はがきの割引サービスなどはありませんので、通常はがきと同様の扱いとなります。
年賀はがき代を58円にする方法
年賀状は通常63円ですが、58円で手に入れる方法は二種類あります。
- 広告付き年賀状を郵便局で購入する
- 1枚5円を負担してくれるネットプリントで印刷する
広告付き年賀状は、表面の最下部に企業などの広告が入る替わりに、5円安い、58円で購入出来ます。
(広告付き年賀状:例 販売枚数や販売場所に限りがあります)
一部のネットプリントでは、年賀はがき代を5円サービスしてくれるところもあります。まあ、その替わり印刷代金が別途に必要ではありますけど。
年賀状の値段・印刷代編
年賀状を自分で印刷するか、ネットプリントサービスに依頼するかは、自作する手間暇や、損得をどのように考えるかで、変わって来ます。
(メリット・デメリットを比較したページはこちらです↓)
年賀状の印刷に対応しているネットプリントを比較
ネットプリント各社では、現在、早期注文・印刷割引セールを実施中です。
いまならいくら?年賀状印刷の早割値段を比較
年賀状の印刷価格は、各社ごとに早割締切日が違いますから、注文日によって購入できる値段は変動します。
年賀状印刷価格を27社調査しました。
(調べた内容の詳細はこちら↓)
(写真を貼り付けるタイプはこちら↓)
各社の印刷値段やデザインなどを、特徴ごとに詳しく比較しています。
最近では、カンタンに注文できて、印刷もキレイで値段も安い、ネットプリントを利用される方も増えてきています。
年賀状の印刷をご検討でしたら、参考にしていただければ幸いです。