筆まめの割引クーポンあります！
年賀状ソフト・筆まめの最新バージョン・Ver34を使ってみたレビューです。
有料ソフトには、無料ソフトにない良さがあります。
筆まめは、
- ダントツの素材数・45万点以上はNo1
- 充実の編集ツール・写真の加工もカンタン
- 使いやすい住所録：宛先管理ツール
など、豊富な機能で、じっくりとオリジナルの年賀状を作りたい方にピッタリなWindows版・年賀状ソフトです。
高機能で操作のカンタンな年賀状ソフトをお探しの方は、ぜひ、参考にしてみてください。
Windows 11 対応製品です
目次
筆まめ Ver34とは？【特徴や新デザイン】
筆まめの特徴
- 筆まめにしかないスペシャルデザイン
- 素材45万点以上、ダントツのデザイン数
- 宛名印刷の書体が美しい
- カンタンで使いやすい住所録
- 1ライセンスで5台で使える！
筆まめは、毎年8月頃にアップデートして、進化し続けている老舗の年賀状作成ソフトです。
素材45万点以上
最新のバージョン34では、来年の干支・辰年デザインもたくさん揃っています。
Ver34の新デザイン
スペシャルデザイン
筆まめ特典・限定デザイン
今年のスペシャルデザインは、歌川広重・横山大観・狩野探幽の作品を基にしたデザインです。
筆まめだけでしか手に入らない限定の年賀状デザインです。
昨年以前の限定デザイン
筆まめ前回のVer33限定スペシャルデザインです。
筆まめの前々回バージョン・Ver32限定のスペシャルデザイン「狩野派」です。
さらに前のVer31限定のスペシャルデザイン・歌舞伎（松竹公認図案使用）です。
筆まめの四世代前バージョン・Ver30限定デザインの歌川広重です。
筆まめのさらに前バージョン・Ver29では、風神雷神図屏風のデザインが手に入りました。
筆まめでは、このように毎年限定でしか手に入らないデザインを公開しています。
限定デザインは、オンライン素材のスペシャルデザイン年賀状フォルダーに収録されています。
筆まめ Ver34の使い方・レビュー【デザイン面の操作方法】
インストールからライセンス認証まで
筆まめのダウンロードは、発売元・ソースネクストのマイページから行います。
インストール後、最初の起動時にシリアル番号の入力を求められます。シリアル番号はマイページ内で確認できます。
アップデートが必要な場合は、この画面になりますから、アップデートするをクリックしましょう。
追加インストールとしては、他にも、個人法人電子電話帳や人名外字があります。
収録素材・オリジナル作品も豊富
年賀状の裏側・デザイン面のメニューです
普通に年賀状をデザインするなら、『年賀状』をクリックします。
デザイン面の編集では、文章の追加・装飾文字・吹き出し・イラストの追加など、さまざまな機能が用意されています。
文字のフォントやサイズ、色、縦書き、横書きの指定もカンタンです。
デザインに、ハンコやスタンプ、QRコードなども作って追加できますよ。
デザインはカテゴリーや種類別に分類されています。
カンタン！特急デザイナー
筆まめには、デザイン、レイアウト、スタンプなどを選んで、カンタン3ステップ程で年賀状のデザインが作れる特急デザイナー機能が付属しています。
特急デザインの使い方はカンタンです。
最初に年賀状デザインを選んだら、スタンプなどを追加して、次へ進みます。
文章の内容を編集したり、フォントを変更したりします。
もちろん、最初に配置されている文章やフォントを変更しないで先に進んでもOKです。
完了したら、後は印刷するだけです。とてもカンタンですね。
便利！年賀状デザインナビ
年賀状デザインナビは、気に入ったデザインを選ぶと、そのデザインを基にして、送り先などで何パターンか別バージョンを作ってくれる機能です。
更に、送る相手によって内容も自動的に変更できます。
これなら、何パターンも別バージョンが同時に見られますから、比較検討しやすいですね。
写真タイプ・年賀状の作り方
自分のオリジナル写真を入れて作る、写真タイプ年賀状用のテンプレートもたくさん用意されています。
写真タイプデザインに写真を入れるには、
- 写真の入れ替え
- 追加
- デジカメ・携帯から一発取り込み
など、複数の方法から選択できます。
写真の画像サイズが大きすぎるときは、警告画面になります。
写真を、写真枠フレームにうまく収めるには、パーツコントローラーの重なり順を変更したり、マウスでドラッグして大きさを変えたりします。
文字の部分をダブルクリックすれば、文章の編集も行えます。
写真のキリヌキ・加工もカンタンにできる
画像の編集用に色々な加工ができるようになっています。
写真の加工は、フォトコラージュ、フォトカッター、クローンブラシ他、豊富な機能が揃っていまして、なおかつ、
操作もカンタンです♪
例）フォトカッターで写真をキリヌク方法
筆まめのフォトカッターを使えば、カンタンに背景から人物などを切り抜いて、年賀状に配置できます。
人物だけを切り抜いてみましょう。
最初に、『輪郭をなぞる』をクリックしてから、人のリンカクにそって、マウスでなぞります。
おおざっぱで大丈夫です！
次に、『輪郭線の内側を塗りつぶす』をクリックして、内側を選択します。
これで、おおざっぱなリンカクから内側をキリヌキました。次に微調整します。
『切り抜く範囲を輪郭にフィットさせる』から、4段階ある効果のどれかをクリックすれば、押すたびに境界線が人物にそって縮まります。
最終的な調整として、『輪郭線を調整する』をクリックして、消しゴムツールで塗り残しを消して、
『切り抜き終了』をクリックすれば、
完成です。
背景からキレイにキリヌキできました。
イヤー、カンタンですねー昔はこんな作業はPhotoshopの機能をフルに使って、面倒な作業をしたもんですけど、今の時代は、あっという間に加工完了です。
例）フォトコラージュ
これも面白い機能です。
年賀状デザインのどれだけの部分を、フォトコラージュにするか選んでから、
複数の写真を選びますと、
イロイロなコラージュパターンで、自動的に写真を配置してくれます。
これ！いいですね〜
次へをクリックすれば、
カンタンに年賀状のデザイン面に写真を配置してくれます。
筆まめ Ver34の使い方・レビュー【宛名面の編集方法】
管理のカンタンな住所録
筆まめなど有料ソフトの大きなメリットといえば、住所録の管理機能が充実していることでしょう。
住所の登録は郵便番号もしくは住所を入力してから、上記のボタンをクリックすれば、住所、郵便番号が一括自動入力されるので、カンタンに登録できます。
もちろん、宛名面のフォントはお好きなタイプに変更できます。
筆まめの場合は、宛名に最適なフォントとして、プロの書道家監修のフォント「流麗行書体」を標準装備しています。
送受信記録を付けられる
住所のグループ化や、年賀状などを、出したか、受けたかを記録できるスペースもあります。
宛名面の印刷時に、送受記録にマークするを選べば、
プリント後に、自動的に「出」マークが入ります。
住所録の取り込みもカンタン
イロイロなソフトからの、住所録の取り込みもOKです。
取り込み可能な住所録
- 筆王Ver.2/3/2001～2007/ZERO/15～28
- 筆ぐるめVer.5.0～30
- 楽々はがき/2000～2019
- 宛名職人2000～2019/〜30
- はがきスタジオ/2/2000～2007
- 筆自慢11/12/14/2001～2008
- 筆休め2000～2006
- vCard形式
- Windows Excel,Access,Outlook
- テキストファイル（CSV形式、TAB区切り、空白区切り）
筆まめ Ver34の使い方・レビュー【印刷方法】
筆まめで作ったデータの印刷方法
筆まめの印刷方法は、三種類あります。
- 自宅のプリンターでプリント
- コンビニ（セブンイレブン）プリント
- ネットプリントでプリント
筆まめで作った年賀状データは、家庭用プリンターで印刷する他にも、ネットプリントで注文したり、コンビニで自分でプリントすることもできます。
筆まめネットプリントの印刷価格
- ネットプリント：1枚97円〜
- コンビニ（セブンイレブン）プリント：1枚80円
実際にプリントしてみました
自宅で印刷【2024年版】
写真を取り込んで、編集した後に、
自宅のプリンターでプリントしてみました。
インクジェット用年賀はがきで印刷しています。
キレイにプリントできました。
宛名印刷もバッチリです。
自宅で印刷【2023年版】
こちらは、昨年作った写真入りの年賀状データです。
家庭用のプリンターで印刷してみました。
自宅のプリンターはインクジェットタイプなので、年賀はがきも「インクジェット用」でプリントしています。
宛名印刷も、一発で印刷位置がずれることなくキレイにプリントできました。
自宅で印刷【2022年版】
こちらは、一昨年の筆まめVer32作った写真入り年賀状です。
コンビニ印刷【セブンイレブン】
こちらは、コンビニ・セブンイレブンでのプリントです。
コンビニでのプリント方法はこちら → セブンイレブン年賀状【アプリの使い方・マルチコピー機での印刷のやり方】2024年版
比較すると
左がコンビニプリント、右が自宅でプリントした年賀はがきです。
コンビニなら、小部数でも、24時間いつでもプリントできるメリットがあります。
筆まめは使いやすい・サポートも万全
高機能なソフトをいきなり使いこなすのはタイヘン？
筆まめなら、カンタンに扱える『はじめてモード』を搭載していますし、サポート体制も充実しています。
はじめてモード
スタート画面です。
「筆まめを使う」と「はじめてモードを使う」の、どちらかを選びます。
はじめてモードにすれば、どの機能でも、クリックした先の一画面で完結するので、あちこちと、操作を誤ったり、元に戻れなくなったりすることはありません。
ご覧のとおり、はじめてモードなら、5ステップで年賀状の作成が完成します。
お急ぎの場合は、年賀状デザインナビ
年賀状デザインナビとは、送る相手・デザインの雰囲気など、いくつかのステップを選択するだけで、デザインをカンタンにチョイスしてくれる機能です。
バリエーションパターンもワンクリックで表示されるので、送る相手先ごとにデザインを変えたい場合や、細かくデザインを選んでいられない場合などに、お役に立つでしょう。
サポート体制
使い方の動画あります
筆まめは、比較的カンタンに、直感的な操作で年賀状を作れます。
とはいえ、高機能な年賀状ソフトを使うのは初めての方、画像の編集機能を使ったことの無い方でも安心できる、解説動画や、オンライン操作ガイドも充実しています。
解説ムービー「すぐ作れる筆まめ」
筆まめコミュニティやサポートメールもあります
情報交換サイト、筆まめコミュニティ
メールサポートは、ソースネクストのマイページから、ワンクリックで確認できます→ 筆まめのサポートページはこちら
筆まめ vs 他の有料年賀状ソフトとの比較・最安値は？
筆まめのメリット・デメリット
Windows用の有料年賀状ソフトには、
- 筆王
- 筆まめ
- 筆ぐるめ
などがあります。
筆まめの特徴・悪い点、良い点
悪い点
- 他のソフトより値段が少し高い
- エコ印刷機能の充実なら筆王に負ける
良い点
- デザインの素材数ならNo1
- 付属例文数もNo1
- 年賀状以外の利用シーンもイロイロあり
（他の年賀状ソフトとの詳細比較は以下のページをご覧ください）
筆まめなら、細かくデザインを作りこめるので、どこにも無い、オリジナルな年賀状を作りたい方には、ピッタリな年賀状ソフトでしょう。
他の年賀状ソフトをお持ちの方なら、お得な乗換版も購入できます。
筆まめを来年以降も使うのであれば、毎年1,980円で最新版に更新できる、自動継続版もお得です。
筆まめに限らず、各年賀状有料ソフトは、毎年バージョンアップを繰り返しています。
自動継続版なら、新しい最新の機能や、最新の干支デザインに毎年アップデートできますから、毎年バージョンアップするより、お得に筆まめを利用できます。
筆まめの最安値は？
価格の比較
自動継続版：3,280円は公式サイト限定商品です
他の有料年賀状ソフト：比較ページはこちら → 年賀状の作成ソフト・おすすめ比較ランキング・2024年版
以上、筆まめ Ver34の使い方・レビューです【年賀状ソフト】でした。
筆まめVer34を購入しインストールはできたが、製品シリアルも登録できているが、質問はどのようにするか解らない。質問方法を教えて下さい。
https://www.sourcenext.com/
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